045-401-0091
消防設備点検・工事
自家発電設備の負荷試験・修繕工事
創業昭和36年より 横浜市の消防設備点検・施工一筋に参りました。
点検・工事と自社で一貫しているからこそ
ご納得頂けるサービスのご提供が出来ると自負しております。
工場・倉庫・病院など様々な施設の消防設備を通して、安心をお届けさせて頂いています。
私たちがお手伝い出来る事
消防設備点検
【年2回の消防設備点検、定期的な報告をお任せください】
消防法第17条に基づき、全ての建物に対して年2回の消防用設備の点検、そして年1回または3年に1回(建物の用途によります)の点検結果の報告が義務付けられています。
この重要な義務を、我々が丁寧に代行させていただきます。
【自家発電設備模擬負荷試験も自社対応】
さらに、我々は自家発電設備模擬負荷試験も自社で実施しております。
消防設備点検と合わせていただくことで、通常価格よりもお得にご提供できます。
お客様から、コストの削減にもなり高評価を頂いています。
弊社で点検費の見直しをご検討いただければと思います。
また、他社で難しいと言われた修理も、対応させて頂きます。
自家発電設備の更新工事の際には、ぜひ私たちにご相談ください。
他社よりリーズナブルな金額をご提示致します。
先ずは、お気軽にお問い合わせを頂けたますと幸いです。
ご連絡を心よりお待ちしております。
防火対象物点検
【防火対象物定期点検報告制度の概要】
特定の建物のオーナーや管理者は、防火対象物点検資格者による点検を行い、その結果を毎年1回、消防長
や消防署長に報告することが求められています。
【対象となる建物】
以下のような建物が点検の対象となります。
<収容人員が30人以上の小規模雑居ビル等>
-
特定用途部分が地階または3階以上にあるもの。(避難階を除く)
-
階段が一つしかないもの。
<収容人員が300人以上の特定の建物(特定防火対象物)>
例:百貨店、遊技場、映画館、病院、老人福祉施設など。
防火対象物点検は、消防設備の機能だけでなく、防火管理体制そのものも対象とします。
【主な点検項目】
以下に、防火対象物定期点検報告制度で確認される主な項目を示します。(一部)
・防火管理者の選任 ・消火・通報・避難訓練の実施 ・避難階段に障害物が無いこと
・防火戸の閉鎖を妨げる物が置かれていないこと
・カーテン等の防炎対象物品に防炎性能表示があること
・消防法令基準の消防用設備の設置
我々はこれらの点検・報告のプロセスを、お客様に代わって専門的に行います。
お気軽にお問い合わせください。
消防設備工事
【あらゆる消防設備工事を支援します】
消防設備点検での不具合箇所、または突然の消防設備機器の故障はもちろん。
私たちは、ハウスメーカー様の新築物件、高所の空気管、熱電対の改修・更新工事などもさせて頂いております。
また、内装工事に伴う感知器の新規設置や増設工事等について、私たちは皆様のニーズに応じて、確かな技術でお手伝いいたします。
意外なところでお声を聞くのが、消火栓格納箱の交換工事が、他社よりもお安いと驚かれます。
【既設建物ので、新たな消防設備の設置義務が生じた場合も対応致します。】
既存の建物で、自動火災報知設備やスプリンクラーの設置義務がない場合でも、新たに児童養護施設や老人ホームなどが入居する際に設置義務が発生した場合でも、私たちは対応可能です。
【備えがあればこそ】
制御盤や配電盤内での火災は、実際には少なくないとされています。これらの場所での火災は、電気的なショートや過負荷、配線の劣化などが原因で発生することがあります。
そのため、私たちは、制御盤や配電盤内に自動消火設備を設置する事をお勧めしています。
万が一火災が発生した場合でも、迅速に消火するこでき、被害の拡大を防ぐ事が出来ます。
神社仏閣、厩舎、畜舎など、火に弱い造りが多いと思います。
事前に、自動消火設備を設置する事で、設備の価値を大きく高める事になります。
【付加価値】
神社仏閣においては、夜間のライトアップ、足元を安全に照らすのに、私たちは、無電極ランプをお勧めします。
無電極ランプは、LEDと異なり、自然光に近いため、色彩が鮮やかに映ります。
また、LEDと異なり、直線的な光ではなく、空間を照らすため、防犯カメラとも相性が抜群です。
厩舎、畜舎においては、LEDから、自然光に近い無電極ランプに変える事で、動物たちのストレスを大幅に軽減し、搾乳量が増えるなどの効果があります。
日本で一番良質な、無電極ランプを扱っておりますので、自動消火設備と合わせて、施設の価値を高めることと、安心をお届け致します。
消防署への対応
【消防査察の結果に困ったときは、私たちにお任せください】
消防査察で指摘を受け、「立ち入り検査結果通知書」が渡された場合、それに続く対応は複雑で戸惑うかもしれません。
改善計画の提出方法や消防署への適切な対応方法など、どのように進めれば良いのかわからないという状況になることもあるでしょう。
そんなときは、私たちにお任せください!
消防署への対応をはじめとした、消防設備に関するあらゆる問題を解決するまで、私たちは皆様のサポートを惜しみません。
お困りごとやご質問がございましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
私たちは皆様の安全と安心を守るために、全力でサポートいたします。
会社概要
会社名 東宝企業株式会社
英語表記 TOHO Kigyo Company
所在地 〒221-0014 神奈川県横浜市神奈川区入江1-31-30 東宝ビル
電話番号 045-401-0091
FAX番号 045-401-0087
E-mail. info@tohokigyou.com
URL tohokigyou.com
代表者 前田宝弦(YOSHIO MAEDA)
事業内容 消防設備の保守点検、施工に関連する業務
設立年月 昭和41年5月